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69年後に消滅するであろう、秋田県の中の人が書くブログです。

闇営業のススメ。

闇営業。

僕は全然悪いことだとは思わない。

 

これを悪いことだと思う人は、道徳教育を真に捉えすぎてしまっている人だ。

道徳教育を真に受けている人は、思考停止だと思う。

道徳教育を否定しているわけではない。

むしろ、道徳教育はあってしかり。

しかし、それを真に受けるな、と言いたい。

なんだかなあ、ホリエモンのライブドア事件の時と同じような話だなあって思った。

ルール違反していないのに、ダメだという日本人特有の倫理観。

僕はその空気が昔から大嫌いだ。

その空気を上手に作るのがマスコミなんだけど、なんで一局ぐらい闇営業を応援するようなワイドショーがないのだろうか。

 

話を戻して。

世間では、「闇営業」というネガティブワードが一人歩きしている感が否めない。

現段階での「闇営業」の世間の認識は、「芸人が事務所を通さずに依頼者から直接仕事を引き受けて、依頼者から直接お金をもらうこと」になっている。

 

まず「闇営業」という響きが悪い。

もっとフラットなイメージのワードにしてほしい。

「直営業」とか、「自分営業」とか。

 

企業に属している人間が、他の仕事をする、それって悪くないよね?

法に違反しているのか?

むしろ、キンコン西野や焼肉屋のたむけんを見ればわかるとおり、吉本興業は所属芸人の副業を認めている。

カラテカ入江の場合、広告代理店の友人を通し、知らずとはいえ詐欺グループ(反社会的)の仕事をしてしまった。

これが、吉本興業の契約解除理由だ。

けして、表向きは闇営業をしたことが理由ではない。

 

でも、吉本興業の腹の中は、違う。

他の芸人が副業をすることとカラテカ入江の副業は種類が全然違うのだ。

吉本興業の腹の中は、簡単に説明すると、こういうこと。↓

 

◯ お笑いと直接結びつかない副業

△ お笑いの仕事

☓ お笑いの仕事をプロデュースする仕事

 

お笑いの仕事を依頼者から直接引き受けて、依頼者からお金をもらう芸人は数知れず存在する。

しかし、カラテカ入江のように、お笑いの仕事をプロデュース又はマッチングするような副業されてしまっては、マズイのだ。

これを他の芸人が真似してしまったら、吉本興業が困るのだ。

だって、それが吉本興業のメイン業務だから。

つまり、今回のカラテカ入江契約解除は、他の芸人への見せしめ行為である。

 

4年前のことがニュースになるなんて不思議だとは思わないかい?

誰かがリークしなきゃ、ニュースにならない。

誰がリークしたのか?

吉本興業しかないでしょ(・_・;)

なんで?

自分の利益を守るため。

僕は、それが悪いことだとは思わないよ。

 

と同時に、カラテカ入江の闇営業が悪いことだとは思わない。

反社会的人間たちの仕事をしてしまったことは悪いことだ。

でもね、だからといって、「闇営業が悪い」ということにはならない。

「闇営業」が悪いと認識している人たちは、今一度自分の頭で考えてみたほうがいい。

会社を通さず直接仕事を引き受けること自体は、悪いことではない。

むしろ、これからの時代は称賛されることはあっても批判されることは少なくなってくるはずだ。

でなければ、政府も大手銀行も「副業解禁」を声高々にする必要がなかろう。

ま、彼らの場合の意図は、また別だけどね。

 

とにかく、冷静に考えれば闇営業はなんにも悪くない。

現段階では、闇営業とは副業だという認識が正解だろう。

そもそも、闇営業の意味を変えて欲しい。

「闇営業とは、反社会的勢力の仕事をすることである」という意味にするなら、僕は納得する。

 

国が推進している副業とは、闇営業と同じこと。

本業と全く違うことを副業にできる人間なんて1%に満たないだろう。

副業するってことは、本業となんらかの接点があるはずだ。

だったら、いっそのこと本業を副業にすればいいだけ。

つまり、今後どうなっていくのかってことを考えると・・・

会社に所属する人間が少なくなってくるってこと。

みんなフリーランスになるんじゃないかな。

その方が、会社側もクビを切りやすいしね。

日本の会社のやりにくいことって、「採用」なんだよね。

採用するってことは、クビにはできないってことだから。

クビにするときは、上手にクビにしないと、ダメだからね。

経営者としては、従業員の能力が不足しているから、解雇したいけど、それは違法ですから。

ここがヘンだよ日本人!だよね。

でも、みんなフリーランスになってくれれば、使いたい人を使いたい時に使える。

これが一番公平だと思うんだけどね、僕は。

そしたら、解雇なんてものが存在しないからね。

 

個人からしたら、事務所であれ、会社であれ上手に利用すべきものだ。

カラテカ入江は、そこが上手じゃなかった。

ホリエモンがナベツネをから嫌われたように上手じゃなかった。

日本は高齢社会なのよ。

目立てば目立つほど、高齢者にいかに好かれるのか?

そこを考えないと、いとも簡単に潰される。

 

ということで、僕はカラテカ入江を全力で応援する。

そして、山本太郎も応援する。

菅官房長官も全力で応援する。

あんた、どっちの味方やねん?

こういう記事を書けばかくほど、自分が右派なのか左派なのか、わからなくなる。

どっちなんだろ^^;

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