はてなブログ界隈で、ブロガーたちが度々言っている嘘がある。

僕はその嘘が、どうにも腑に落ちない。

だから、その嘘を暴いてやろうと思った。

その嘘というのは、以下の論調だ。

 

「ネタが無いからブログ記事を書けない」

 

んなことあるか?

特に、🔰初心者ブロガーは、記事のネタが無いと頻繁に言う。

日常にネタが無い。

そんなこと、有り得るのか?

 

よく考えてみてほしい。

あなたの人生は、ネタだらけだ。

朝起きて、歯を磨いて、朝食を食べて、出勤して、仕事して、昼食を食べて、仕事して、残業して、家に帰って、風呂に入って、夕食を食べて、テレビを見て、お酒を飲んで、就寝する。

その日常に、「ネタ」がひとつも無いのだろうか?

あなたは、ただ、ぼーっと生きているのだろうか?

 

たとえ、習慣化された日常であっても、そこには天気があり、季節がある。

交わす言葉も毎日同じわけじゃない。

上司から怒られる日もあれば、あなたの仕事がお客様から喜ばれることもある。

そんな日常に、たくさんのネタが詰まっているんじゃないのか?

あなたの日常、そして、あなたの人生は、壮大なエンターテイメントである。

朝、目が覚めて、夜眠りにつくまで、あなたは精一杯、生きているはずだ。

なんらかの活動をしているはずだ。

そこにネタは無いのだろうか?

 

そうは言っても、ネタと呼べる出来事がない。

そうかな?

あなたにとって、ネタってなんですか?

何を基準に「ネタ」と認定をしているのだろうか?

そもそも論として、現代、この情報経済社会において、情報を受け入れない、ということなど出来るのだろうか?

テレビを見ない、新聞を見ない、パソコンを見ない、スマホを見ない、満員電車の中吊り広告を見ない、街の屋外広告を見ない。

情報を全てシャットアウトする。

そんなこと、出来ないよね?

 

じゃあ、なぜ、「ネタが無いから書けない」と言うのだろうか?

ハッキリ言おう。

あなたは、ネタが無いから書けないのではない。

あなたは、周囲からウケるネタを探しているから書けないだけであって、けしてネタが無いから書けないわけではないのだ。

この記事を書いても、面白くないだろうなあ。

こんな記事に反応してくれる人、少ないだろうなあ。

だから、「ネタが無い」という言葉で誤魔化している。

それが、「ネタが無い」という人たちの本音だ。

 

あのさぁ・・・

みんな、世間体を気にしすぎなんだよ。

人目なんて、気にしなくていいよ。

申し訳ないが、誰もあなたになんて注目していない。

誰もあなたのネタを気にしていない。

みんな、忙しいんだ。

みんな、自分ごとで忙しいんだよ。

 

そして、あなたも忙しいんだ。

 

むしろ、疲れているから、書く気力が無いだけ。

ネタは、日常にいくらでもある。

だから、「ネタが無い」という嘘だけはやめてほしい。

僕は、毎日必ず、ブログを書かなくても良いと思う。

ただ、忙しい日常のなかで、同じ日々であったとしても、それがあなたにとってかけがえのない出来事であることを忘れてほしくない。

そんな日常の一コマを綴るのも悪くはないんじゃないかな。

 

BLOGは、有益な情報じゃなきゃいけない。

BLOGは、面白くなきゃいけない。

そんな論調もある。

でも、そんなルール、誰が決めたんだい?

はてなブログの規約に、そんなルール、書いてないよね?

 

ありふれた日常の一コマを書いていいじゃないの。

カラフルな日常じゃなくても良い。

どんよりとした日常でもいいじゃないか。

数行のポエムだっていいじゃないか。

なにか、書こうよ。

 

手を動かせば、

タイピングを始めれば、

自然と文字は綴られていく。

 

その単語、接続詞、ひとつひとつにあなたの思いが宿っていく。

そんなあなたの思いに、共感し、助けられる人もいるはずだ。

自分のためでいい。

誰のためでもない、自分のために、ただ書く。

自分のためを追求すれば、やがて、それは誰かのためになっていく。

 

だからといって、誰かの期待に応える記事を書く必要なんて、どこにもない。

一番最初の読者である、あなたのためだけに、文字を紡いでいこう。

時が経ち、振り返ったその時に、過去のあなたが勇気を与えてくれる。

日記って、そういうもんだと思う。

 

日記みたいなブログは誰のため?

他ならぬ、未来の自分のためです。

 

10年前の自分のブログを読みながら、そんなことを思いました。

これが、僕のブログ論です。

 

さあ、お盆休み明け二日目、今日もがんばっていくぜ!

 

少しでも誰かの心に響けたら!! ©みふけた 

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