sakigake news

69年後に消滅するであろう、秋田県の中の人が書くブログです。

電子マネー市場は、GooglePayが制覇するだろう。

皆さんは、◯◯ペイを使ってますか?

僕は、paypay、LINE Pay、最近はメルペイも使っています。

使う最大のメリットは、各社がユーザー獲得のために高還元率のキャンペーンを開催しているからです。

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3年前に、仕事で中国の深センに行っていたことを思い出しました。

中国の深センは、世界最先端の超キャッシュレス社会です。

取引先の中国人が、レストランで会計したときにQRコード決済を初めて見ました。

中国のQRコード決済業界は、アリババ社のアリペイとテンセント社のウィーチャットペイが主流です。

アリババ社はECサイト大手で、中国のAmazonと呼ばれています。

テンセント社は中国人誰もが使っているインスタントメッセンジャー「wechat」、日本でいうところのLINEです。

どちらのサービスも都市に住んでいる中国人なら、使ってない人は皆無でした。

 

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3年前の日本では、電子マネー決済サービスといえば、iDとEdyでした。

皆さんご存知のとおり、iDやEdyは、スマホを端末にかざすだけで会計できます。

個人的には、Edyよりもチャージ不要のiD決済を使うことが多かったです。

僕の感覚としては、クレジットカードがスマホになったなあという感じでした。

ちなみに僕が、その当時、iPhoneにしない最大の理由は、端末にかざすタイプの電子決済ができないからだったんです。

今では、Apple Payがありますので、そろそろiPhoneにすべきか、迷っているところです。

 

3年前の日本では、QRコード決済は存在していませんでした。

取引先の中国人がQRコード決済で支払いを済ませている姿を見て、中国は古いなあ。

日本では、端末にスマホかざせばいいだけなんだよ。

なのに、わざわざアプリ立ち上げて、QRコードを店員にスキャンしてもらうなんて。

せっかく、世界のITテクノロジー最先端の深センに来たのに、ガッカリだなー。

 時代は、「おサイフケータイ」だろ!

 

って、恥ずかしながら、真剣に思っていました(・_・;)

取引先の人から、色々聞いているうちに、QRコード決済の重要性が分かり、いかに自分の知識が拙いものであったか、思い知らされました。

今では、日本でも若者を中心にLINE Payやペイペイを気軽に使っている人は増えてきました。 

前述にもあるとおり、僕は還元率の高い◯◯ペイを選択して、日々使っています。

各社ともに、高還元率キャンペーンの乱れまくり。

スマホ決済サービス、日本人の導入初期段階において、各社はユーザー獲得に必死です。

 

そんななか、「クレジットカードの読みもの」さん(id:cardmicsがTwitterでこんなことをつぶやいていました。

 

なるほど!

LINEペイやPayPayが、ユーザーを増やすために、お金をバラマキまくっているキャッシュバックキャンペーンの最終目的は、社会信用スコアを活用したビジネスなんですね。

 

信用スコアとは、簡単に言えば、個人単位の格付けです。

例えば、ヤフオクや、ヤフーショッピング、ヤフーカードの決済などしたことがある人は既にYahooに格付けされています。

その「Yahooスコア」を7月から企業向けに提供すると発表しています。

 その人の行動や買い物で、個人がランキングされます。

かつては、銀行やクレジットカード会社がその人の信用度を決めていました。

しかし、現在では、LINE Payやペイペイなどの◯◯ペイが個人の信用度を決める時代になったんですね。

早くスマホ決済サービス市場のシェアを握ったものが覇権を握る。

個人の消費や行動をデータ化し、格付け、そして企業に売り渡す。

果たして、どこが覇権を握るのでしょうか?

 

友人関係が紐付いているLINE Payでしょうか?

友人関係からその人の価値を数値化できるでしょう。

お金持ちはお金持ちの友人が多いでしょうし。

貧乏な人は貧乏な友だちが多いですし。

お金がある人には金利などの優遇措置があるでしょうし。

 

paypayはソフトバンクですから、Yahooのアカウントやソフトバンクのスマホユーザーの動向が紐付けられます。

Yahooのサービスでいえば、知恵袋とかヤフオクとかニュースに対するコメントとか。

知恵袋なら、質問に最も答えているユーザーの評価が高くなるでしょう。

ニュースへのコメントなら、こちらも適格で鋭い意見をコメントしている人の価値が高い。

 

僕は、この高還元率キャンペーンが落ち着いてきたころに、全てGoogleがさらっていくのではないかなと思っています。

GooglePayは、iD決済をまとめることができます。

僕は、既にLINE PayをGooglePayに設定しQUICPayで支払いしています。

たぶんこれに、全ての〇〇Payが集約されるのではないか、と予測しています。

僕が実際QRコード決済を使ってみて、感じるのは、店員さんにQRコードをスキャンしてもらうわずらわしさです。

やっぱり、スマホを端末にかざして一瞬でチャリーンの方が楽なんですよ。

そういう意味では、Google Payは他のQRコード決済サービスよりも抜きんでています。

ここに全てのスマホ決済サービスがまとめられると思うんです。

そして、コンビニやスーパーでの支払い時、Google側で自動的に判断して、そのお店で一番オトクな◯◯Payを判断して、支払いを済ませてくれる。

そんな気がしています。

まだ、Googleは様子見をしている段階なのではないでしょうか。

 

いずれにしても、GAFAが本気を出すのはこれからでしょう。

現在は、こんな感じですね。

◎GooglePay

◯Apple Pay

△AmazonPay

☓facebookPay

 

日本勢のPayPay、LINE Pay、メルペイ、じゃんじゃんバリバリと高還元率キャンペーン期待していますよ😄