
目次
グーグル砲(Discover、おすすめ記事)を何度も狙うためには?
PVが全然伸びない理由
書いている記事のテーマがバラバラだから
もちろん、AdSenseも閑古鳥状態です。
そりゃ、毎日書いてる記事が統一性もなく、バラバラだからですよね。
最初は、好きなこと書いて、なんとなく稼げればいいかなって思ってました。
アドセンスに受かったときは、嬉しかったです。
でも、受かることは収益化へのスタートであり、Googleから「広告で収入を得てもいいよ」と認められただけに過ぎません。
やっぱり、昨日よりも今日。今日よりも明日。
収益がプラスになってほしい。
人間、向上心がなくなったらダメだと思う。
欲もなければ、ダメだと思う。
そもそも本気で収益化を望むなら、こんな雑記を書いている場合ではない
はてなブログは、色んな人と交流できて、素晴らしい場所だと思います。
皆それぞれが、思い思いにブログを書いて、コメントやはてなブックマークで意見交換ができますから。
でも、それがそれなりの収益に結びつくかというと、はてなブログでは、難しいのかなと思うんです。
やっぱり、収益化を望むならWordPressで特化型サイトを作るべきじゃないかなと思うんです。
このままはてなブログは雑記を続けようと思います。
はてなブログは、好きなことを好きなふうに書く自分のポータルサイトという位置づけで。
収益化を目指すためにはWordPressか?
それなりの収益化を目指すサイトは、ワードプレスで作ろうかと思います。
なぜ、WordPressにするかというと、稼いでいる人の意見を聞くと、SEO的には一番優れているからです。
はてなブログであれ、Twitterであれ、Facebookであれ、SNSで集客できるものは一時的なものであり、長期に渡りPV数を稼ぐためにはSEOに強いサイト作りが大切です。
現在のインターネットにおいて、集客の根幹はGoogle検索、つまりSEOです。
WordPressは、1年前に挑戦して、挫折しています。
理由は、一週間毎日書いてもPVが全然なかったから。
もちろん、コメントなんてゼロです。
ま、WordPressでコメント求めている時点でアウトなんでしょうね。
PV数が無かったり、コメントが無いと、寂しくなるんですよね。
人間ですから。
これ、やってても意味ないじゃないの?って思うわけです。
なので、簡単に挫折しちゃいました。
ま、書いてる内容も雑記でしたから。
特化型サイトを作らなきゃダメだってことも理解してなかったし。
人は何かの問題を解決したいから検索する。
リアルな社会において、商売って友だちや家族にモノを売るってことは、ほぼないです。
あるとしたら、MLM(マルチレベルネットワーク)ぐらいでしょうか?
リアルな社会で稼ごうと思ったら、BtoBなら法人相手に売らないといけないし、BtoCなら不特定多数の消費者に対して売るわけです。
SEOってそういうことですよね?
不特定多数の人たちが、検索して、たどりつく。
なんのために検索するのかっていったら、何かを調べるため、つまり問題を解決するためです。
Google=検索=SEO
厳密には意味が違いますが、2019年現在において、同義語として扱っていいのではないでしょうか。
リアルな商売で、家族や友だちだけに売っていたら、そんな商売は成り立たない。
不特定多数に売れるようにしていかないと、商売は成り立たないと思います。
それをネットに置き換えると、SEOの一点でしょう。
Googleに評価され、検索結果の上位表示されなければ意味がありません。
狙うはもちろん検索結果のトップ表示。
サイトランクが上がらないと上位表示は難しい。
事実、今ブログを書いているこのサイトは、独自ドメインにしたのですが、非独自ドメインだった1週間前と比べて検索流入がほぼなくなりました。
サイトランクが落ちたため、検索順位が下がったせいでしょう。
いかに、はてなドメインが強かったのか、ということです。
独自ドメインは、サイトランクは、SEO的にゼロからのスタートです。
この雑記ブログに費やしている時間を、特化型サイトづくりに費やすべきだと思います。
だから、もう一度、WordPressに挑戦します。
それにしても、このはてなブログは、本当に役に立ちました。
色々なことを学べました。
ブログの書き方、アドセンスの申請の仕方、どんな記事がPVを集めやすいのか、記事依っての流入経路の違いなど。
皆さんのコメントや記事から学べたし、自分が検証してわかったこともあります。
いきなりWordPressを始めたら、そういうこと分からなかったでしょう。
長い時間がかかってわかったかも知れません。
まずは、ブログがどんなものかを知ることから始める。
知るためには、自分が書いてみるのが一番。
ほんと、僕みたいな初心者は、はてなブログ一択だなって改めて思います。
自分で実際書くことによって、実証実験できますからね。
で、そのアドバイスをもらえたりもしますから。
はてなブログには、心から感謝です。
もちろん、皆さんにも。
ブログで稼ぐことを考えていると、ついつい小手先のテクニックに目がいってしまう。
リアルなビジネスとして、考えていくと、やっぱり王道を目指すべき。
王道というか、基本というか、根本的なことを考えるべき。
リアルもネットも稼ぎ方の根本は同じかもしれない
リアルなビジネスでは、どうやってモノやサービスを売るのか?
顧客は、新規客とリピーター客に分かれます。
新規客をいかに獲得して、リピーター客を増やしていくのか。
ネットの世界で新規客を獲得するためには、問題解決を求めるユーザーからGoogle検索でサイトに辿り着いてもらうことが、最も重要です。
そして、その新規客をリピーター客に進化させるためには、愛嬌と専門性が必要です。
愛嬌とは、そのサイト、その運営者の人間味があることです。
リアルな世界でも愛嬌があれば、好かれやすいです。
専門性とは、問題解決で訪れたユーザーが、その問題と関連して次に見たくなるような別ページづくりが必要だということです。
新規客がリピーター客になると、検索の仕方が変わるはずです。
リピーター客は、指名検索するようになります。
指名検索してもらうためには、そのサイトもしくは、その個人がブランド化されないとダメです。
だから、専門性と愛嬌を意識したサイト作りが重要です。
検索の第一ステップは、ビックキーワードで1位表示を目指すこと。
最終的な理想形は指名検索されること。
例えば、ブログで稼ぎたい僕みたいな人であれば、最近マナブさんは何を書いているのだろう?と思ったら、Googleで「マナブ」と打ち込みます。
イケダハヤトさんが何か面白いこと書いてないかなって思ったら「イケハヤ」と検索しますよね。
パソコン欲しいなあ、やっぱりMacだなあ、と思えば「マック」と検索します。
これは、検索するユーザーの中でブランド化されているからです。
ファンの場合でも、アンチの場合でも指名検索されるということはブランド化されているということになります。
リアルなビジネスでも、最終形は指名検索です。
美容院であれば、お気に入りの美容師を指名するだろうし、キャバクラであれば、お気に入りの女の子を指名するだろうし。
保険会社の営業マンであれば、その営業マンから買いたいっていう人もいます。
その人のオススメであれば、信用に値する、買っても安心、と判断されます。
だから、僕がブログで稼ぐ場合、一番最初にやるべきことは、このページに来た人には絶対得させてやる!問題を解決させてやる!という意気込みで1ページ、1ページを丁寧に作らないといけないのです。
気持ちの度合いからしたら、「記事1ページを作る場合には、1サイトを作るんだ!」という気持ちが大切です。
「好きなことで稼ぐ」のではなく、「面倒くさいことをやりながら、徐々に好きになっていく」
こっちの方が、僕の場合は、どうもしっくりきます。
現実的に思えます。
稼いでいる人たちって、ただただ好きなことをやって、それが全てお金になっている訳ではないと思います。
何かをやってみて、ダメなら、別のやり方をやってみて、の繰り返しで、最終的に稼いでいるはずです。
考えて実行したことが、そのとおり全て成功する人なんて、いません。
トライ&エラーの繰り返しです。
ビジネス的に言えば、PDCAサイクルを回しているということです。
さて、本題!
特化型サイトのメインテーマを何にするのか?
肝心の特化型サイトのテーマですが、これが問題です^^;
ある程度市場があって、単価の高いものを選択しないと儲かりませんよね。
家とか車とかのアフィリエイトサイト作れれば、最高なんですけど。
そこまで知識が無い!
人のサイト見て、パクってリライトしたとしても、すげー時間かかると思うんですよね。
リライトするにしても、自分にある程度知識があるからこそ、成り立ちます。
何も知識のないジャンルで人のサイトをパクってきても、自分の腑に落ちてなければ、相手にはうまく伝わらないと思うんですよ。
リアルで営業していますので、よく分かります。
商品やサービスの特徴を知らないで、顧客に進めても、買ってもらえません。
商品の特徴はもとより、競合製品に比べて、どういうメリットがあるのかを分かっていない限り、伝わらないと思うんです。
まして、ブログは文面ですからね。
対面販売と違いますから。
ですから、基本的に、自分がある程度興味あるジャンルで、ある程度経験しているものでなければ記事って書けないと思うんですよ。
だから、アフィリエイトやってる人見てると、ガジェットレビューブログが多いのは納得です。
なぜ、僕のヘボ記事にグーグル砲が着弾したのか?
Google砲を経験して以来、スマホでおすすめ記事をよく見るようになりました。
僕が経験したGoogle砲はこれなんですけど。↓
この記事、ぶっちゃけ大したこと書いてないんですよ。
しかも、最終的に全然違うテーマで終わっています。
で、ずっと最近、考えているんです。
なんでこんな記事でGoogle砲を着弾させることができたのかって?
不思議なんですよね。
あ、そのしょうもない記事の中身はこれです↓
読んでいただければ、分かりますが、「Googleアドセンスで不合格した」という内容で始まり、中盤はAmazonゴールドカードの話、最後は民放テレビドラマサイトのティーバーの話ですよ。
ご覧のとおり、一つのテーマに絞られていない記事がGoogle砲を浴びたんですよ。
2日間のアクセスで2500PVぐらいありました。
たぶん、この記事を読まれた方はガッカリしただろうなって思います。
記事タイトルから判断したなら、Google AdSenseの不合格だったのはなんでなのか?っていう中身を期待しただろうから。
つまり、この記事をクリックした人っていうのは、Google AdSenseに興味がある人たちなんですよ。
なのに、全然違う話を展開していますからね。
だから・・・だからこそ、
なぜ、この記事がDiscoverにピックアップされたのか不思議でたまらない。
この10日間ほど、ずーっと考えてました。
考えながら、Discoverを見続けました。
DiscoverはGoogleのおすすめ記事なんです。
自分が興味ある話題をオススメしてくれる機能なんです。
だから、みんなそれぞれ違う記事がオススメされています。
僕のスマホと妻のスマホでは、オススメされている記事が違います。
こういうの今はなんていうんだろう?
一昔前だとデータベースマーケティングとかって言ってました。
Amazonのレコメンド機能と同じですよね。
レコメンド機能が搭載されたおすすめ記事がDiscoverです。
単に、当社のオススメはこれです!と強引にオススメしているわけではなく、
お客様の興味のあるジャンルから推測いたしますと、当社がオススメできる記事はこちらです!という丁寧なオススメですよね。
おすすめ記事が進化したら、検索は必要なくなる。
Discover機能がどんどん進化していくと、何が起きるかというと、誰も検索しない世界が来るのではないでしょうか?
だって、検索しなくても、Googleがその人がその時に必要なもの、困っていることを見抜いてオススメしてくれますから。
いちいち検索する必要性がなくなります。
ちょっと話が飛躍してますかね?
もしも、もしもですよ、そういう世界になったとしたら、Googleにオススメされなければ、あなたのブログや僕のブログを読んでくれる人がいないかもしれない。
つまり、言いたいことは、SEO対策して検索結果の上位表示を狙うことはもちろんだけど、Discoverに掲載されるようなサイトづくり、記事作りを意識しないといけない、のではないかと思ったんです。
えーっと、話を戻しますよ^^;
だから、
なんで僕のクソ記事がDiscoverに掲載されたのか、その謎を解きたいんです。
Google砲が着弾された次の日、検証記事を書きました。↓
たしかに、はてブは影響していると思うんです。
そうは言っても10個ですけどね^^;
でも、影響はしているでしょう。
しかし、それ以上に影響しているものがあると思うんです。
だから、10日間、暇があれば、Discoverを見てました。
で、ちょっと気づいたことがあるんです。
また同じ画面出します。↓
僕の記事は、「Google AdSense」というタグ付けされています。
で、下のキングコング梶原の記事は「梶原雄太」でタグ付けされています。
このタグ付けというかカテゴリー分けというかジャンル分けは、Googleが勝手にやってます。
タグ付けになんらかのヒントがあるのではないか、と思いました。
何日かDiscoverを見ていたら、たびたび「Google AdSense」のタグがついた他人の記事が掲載されているんです。
当然、内容はアドセンスに関する内容で、僕なんかよりも素晴らしい記事内容でした。
どちらかというと、アドセンスの合格の仕方とか、アドセンスの貼り方みたいな問題解決型の記事。
中には、僕と同じようにアドセンス審査に不合格したという内容もありました。
もしかしたら、AdSenseに関係した記事を書けば、掲載されやすいのではないか?
僕の記事がピックアップされたのは、AdSenseについて言及したからではないか?
雑記ブログでも、ブログ素人でも、アドセンス、つまりは、Googleに言及するような記事を書けば、Google砲が着弾する可能性が高いのではないか?
そう思いました。
あくまでも、僕の仮説です。
検証はできていません。
AdSenseってビックキーワードなので、当然SEO的には、競合がいるから僕なんかのレベルでは上位表示は不可能です。
でも、Google砲なら着弾させることができたんです。
それは、Googleに関することだったから。
「Google AdSense」のタグ付表示がスマホに表示されている人はAdSenseに興味がある人です。
AdSenseのプロフェッショナルな人よりも、AdSenseに興味があるけど使い方が分からない人が大多数ではないでしょうか。
つまり、AdSenseの初心者。
初心者に対してであれば、「AdSenseに不合格している人がいる」っていう実体験としての記事は有益でしょう。
それが、GoogleDiscoverのアルゴリズムに組み込まれているのではないだろうか?
という解釈をしました。
グーグル忖度宣言
ということで、
僕は全面的にGoogleに忖度することを考えました。
Googleに逆らっては、ネットで稼ぐのは不可能ですから。
Googleに絶対的忖度宣言ですよ、マジで!
この際、Google大好き人間になろうと思いました。
元々、Googleが好きなんですけど。
GAFAでどれが好き?って聞かれたら、Googleですから。
徹底的にGoogleに関する情報のサイトを作ってみようかと思っています。
Googleを研究するということは、自らのページアクセスを増やしていくことにつながると思います。
まさに、一石二鳥!
福沢諭吉先生の言葉を借りるならば、
「Googleに学びてGoogleに富む。」みたいな。
結論として、
Googleに特化した情報サイトを作る!
Google情報に特化したサイトをWordPressで作ってみようと思います。
そして、できるだけスマホユーザー向けの内容で。
例えば、Gmailの便利な使い方だとか。
GoogleKeepの便利な使い方だとか。
グーグルカレンダーの便利な使い方とか。
Googleの最新情報でもいいでしょうし。
Google社員が行っているマインドフルネスの情報でもいい。
僕は、Google大好き人間だよ!ってことをプロフィールにして、Google情報に特化したサイトを作ります。
その内容で、Googleから好かれることはあっても、嫌われることはないでしょう。
だから、僕はGoogleに忖度します!
ご清聴、ありがとうございました~(*^^*)