
10歳の息子は、マインクラフトとスマッシュブラザーズが好きです。
暇があれば、ニンテンドースイッチかipadでゲームをしています。
ゲームが大好きな息子は、プログラミング教室に通いたいと言いだしました。
将来、プログラマーになって、好きなゲームを作りたいそうです。
僕も子どもの頃、プログラマーになりたいと思った時期があり、親にMSXを買ってもらいBASICをほんの少し勉強しました。
今の時代みたいに、プログラミング教室とかあったら、僕は通っていたと思います。
そうすれば、本当にプログラマーの道に進んでいる可能性もあったかもしれません。
結局、今の仕事は、某サラリーマンですけどね。
息子がやりたいって言うなら、それはそれで良いんですけど。
システムエンジニアの職に就いた友人たちから話を聞く限り、なかなか過酷です。
この映画を見ると更にブラックだなーって思っちゃいます。
コメディタッチだけど、すげーリアルな感じがしちゃいます。
アマゾン・プライム会員の皆さんは無料ですので、見てみてください。
体を壊す人が多いみたいですね。
僕の友人も過酷な現場に耐えられず身体を壊して、東京のIT会社を辞めて、秋田に帰ってきました。
友人から聞く限り、精神的に病んじゃう人も多いから、体力的にも精神的にもタフじゃないとオススメしないと言ってました。
その友人は、「広告代理店から来る仕事が最悪だった」と嘆いていました。
広告代理店は、企業から商品のプロモーションを依頼され、そのプロモーション施策の一つとして企業のアプリを作るとのこと。
友人は、広告代理店の担当者を介さずに、企業の担当者と直接打ち合わせをしたいと嘆いていました。
広告代理店の担当者は、クライアントの言う通りに仕事をするようで、クライアントが方向性がコロコロ変わるようです。
そのくせ、アプリの修正作業を明日までやってほしい、とか。
「広告代理店の人は、毎日20時に退社しているくせに、俺は徹夜だよ」とボヤいておりました。
よくある話みたいですね。
プログラマーになって良かったという話をあまり聞かないんですよね。
これからの時代には、絶対になくならない職業なんでしょうけど。
友人の話を聞くと、息子にはプログラマー無理なんじゃないかなって思います。
秋田市内のプログラミング教室を調べてみました。
高っ!
入会金3万円、1ヶ月の受講費12,000円。
週に1回の受講で、月4回。
まあ、そんなもんですか・・・。
要検討ですな。
プログラマーやシステムエンジニアの皆さん、実際の現場はどうですか?
自分の子どもにオススメしたい職業ですか?
良かったら、教えてください(^^)