
健康法は人それぞれだ。
一日三食が当たり前という人もいるし、一日一食が良い、という人もいる。
筋トレしたほうが良いという人もいるし、ヨガのほうが良いという人もいる。
職業によっても違うし、一日の活動量によっても違う。
こればかりは、自分自身の体で実験するしかない。
筆者は、一日二食が基本である。
朝食は食べない。
昼に発芽玄米に納豆、味噌汁。
夜は基本、炭水化物以外の食事とアルコール。
夕食では、野菜を先に食べる。
フルーツはほとんど摂らない。
できれば、酒をやめたい。
昨年、1ヶ月ほど酒をやめたら頭がスッキリした。
このアルコールひとつとっても、医者によって考え方が違う。
医者でも、アルコールは体に良いと主張する人もいる。
気分転換に良いことと、筋肉が緩むから良いらしい。
一方、反対派の医者は脳細胞がやられる、と言う。
どちらの主張も正しい、と筆者は思う。
選択するのは自分。
自らにあった選択をすれば良い。
今回のお題であるヨーグルトや他の乳製品だってそうだ。
乳製品は体に悪い、牛乳は本来人間が飲むべきものではない、という人たちもいる。
腸に良いという人もいれば、悪いという人もいる。
どちらの主張を信じるのか?
今回のお題である「私の生活習慣」に答えるのであれば、筆者はデスクワークが主体であまり動いていない。
だから、歩いていない。
これを解消していかねばならない、と思っている。
血圧と血糖値は気にしたことないが、中性脂肪は気になる。
おなかまわりは、気になる。
それは、このトリプルヨーグルトを食べたからといって解消されるものではない。
摂取カロリーを減らすか、運動するか。
ヨーグルトは、なんとなく健康になれる気がするから、食べたほうがいい。
重要なのは、「良いような気がする」ということ。
本人のその感覚が大切だ。
自己暗示、もしくはプラシーボ効果でいいのである。
この記事を書いていたら、ヨーグルトを飲みたくなってきた。
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